2024年10月23日 / 最終更新日 : 2024年10月9日 koshinlaw-wpuser01 刑事弁護罪を犯した人の更生を促進するために刑法が改正されます。 令和4年6月17日に公布された「刑法等の一部を改正する法律」が令和7年6月1日から施行されます。 今回の改正は、罪を犯した人の更生を促進するための内容が盛り込まれています。この中でも注目すべきなのが「拘禁刑」の創設で […]
2024年6月5日 / 最終更新日 : 2024年6月5日 koshinlaw-wpuser01 刑事弁護東京都再犯防止推進協議会委員に就任しました——弁護士屋宮昇太 先日、当事務所のホームページに再犯防止推進法に関するブログを掲載しました(再犯防止推進法について | 光伸法律事務所 (koshin-law.jp))。 この度、私が東京都再犯防止推進協議会と東京都再犯防止推進協議会 […]
2024年5月22日 / 最終更新日 : 2024年5月22日 koshinlaw-wpuser01 刑事弁護地域生活定着支援センターにについて 平成21年から厚生労働省は、地域生活定着支援センターを開設し、現在、同センターは47都道府県に存在しています。同センターは、刑務所や少年刑務所等に収容されている人のうち、高齢又は障害のため釈放後直ちに福祉サービスを受け […]
2024年4月24日 / 最終更新日 : 2024年4月10日 koshinlaw-wpuser01 刑事弁護再犯防止推進法について 平成28年12月に、再犯の防止等の推進に関する法律(以下「再犯防止法」といいます)が成立し、施行されています。 この法律は、国、地方公共団体、民間団体等が連携、協力して、再犯防止に努めるべきことが定められています。国によ […]
2023年6月21日 / 最終更新日 : 2023年6月21日 koshinlaw-wpuser01 刑事弁護本人のためと思っても背任罪になることがある? 1 刑法第247条は「他人のためにその事務を処理する者が,自己若しくは第三者の利益を図り又は本人に損害を与える目的で,その任務に背く行為をし,本人に財産上の損害を加えたとき」は背任罪が成立するとしています。会社法960条 […]
2023年2月8日 / 最終更新日 : 2023年2月7日 koshinlaw-wpuser01 お知らせ屋宮弁護士が障害者刑事弁護に関する研修会の講師を務めました! 当事務所の屋宮昇太弁護士が,令和5年1月11日に,弁護士会館で開催された東京弁護士会,第一東京弁護士会,第二東京弁護士会から推薦されたメンバーで構成される東京三弁護士会障害者等刑事問題検討協議会主催の「事例を通して学ぶ […]
2022年7月13日 / 最終更新日 : 2022年12月21日 koshinlaw-wpuser01 刑事弁護【成果報告】勾留請求却下の成果を得ました。 大麻取締法違反(所持)の事案で勾留請求却下の成果を得ました。 逮捕直後,依頼者の家族と面会して身元引受書を準備するとともに,生活環境等について詳細な聞き取りを行いました。その内容をふまえ,証拠隠滅及び逃亡のおそれがな […]
2022年2月2日 / 最終更新日 : 2022年6月3日 koshinlaw-wpuser01 刑事弁護雑誌「精神科」に屋宮弁護士の記事が掲載されました。 科学評論社が精神科の医療従事者対象に発刊する月刊雑誌「精神科」2月号の「精神化臨床と周辺領域の新しい展開」において当事務所所属の屋宮昇太弁護士の記事「罪に問われた障害者のための支援活動:東京司法・福祉連絡協議会の取り組 […]
2021年12月10日 / 最終更新日 : 2022年6月3日 koshinlaw-wpuser01 刑事弁護ソーシャルワークと弁護士 当事務所では,障害者など生きづらさを抱えた方々の弁護活動を行う際には,必要に応じて社会福祉士,精神保健福祉士といったいわゆるソーシャルワーカーと協働して活動にあたることがあります。 ソーシャルワークという言葉は,近時 […]
2021年9月14日 / 最終更新日 : 2022年6月3日 koshinlaw-wpuser01 刑事弁護刑事裁判での「反省」の意味 刑事事件でのニュースなどでは,訴えられた被告人が「反省」しているかどうかが注目されて報道されます。悪いことをしているのに自分のやったことの悪さを実感していない,そんな人間は許せない,というような感情を被害者が持つことは当 […]