マスコミやネットによる誹謗中傷にあったら??
自分の著作権が侵害されているのではないかと思ったら??
1 マスコミ(テレビ、雑誌、新聞)による場合
誹謗中傷されたと思ったら、まずは弁護士に相談してみてください。
問題の表現を弁護士に伝え、その内容をよく検討して、悪質なものであれば、弁護士を代理人に立てて、テレビ局、出版社、新聞社と交渉してもらい、示談の結果によっては、名誉回復や謝罪をしてもらうことが可能です。
場合によっては、裁判を起こして、損害賠償を支払ってもらうことも可能です。
当事務所は、これまで、マスコミから被害を受けた被害者からの相談案件を多数手がけており、交渉案件だけでなく、名誉毀損裁判・プライバシー裁判についても数多く手掛けており、相当のノウハウを蓄積しています。是非、ご安心してご相談ください。
2 インターネット上の書き込みや動画・ニュースによる場合
インターネットの普及に伴い、今や、誹謗中傷の被害は、ネットによる被害こそが最も多い時代となりました。この場合、匿名の誰かがあなたを誹謗中傷していることが多いため、マスコミによる誹謗中傷の場合と異なり、まずは誰があなたを誹謗中傷したのかを突き止めなければなりません。その方策は、一定程度、法的に整備されていますので、まずは弁護士に相談してみてください。
相手が誰なのかを突き止めることができれば、後はマスコミによる場合と同様です。
加害者が特定できれば、その人物・団体の法的責任を追及し、あなたの名誉を回復することができます。
とりわけ最近は、マスコミを相手とするよりも、ネットによる誹謗中傷・プライバシー侵害の案件が増えており、当事務所はネットによる被害救済の事例も数多く蓄積してきましたので、ご安心してご相談下さい。
3 これって、自分の著作権が侵害されているのではないか?と思ったら。
弁護士にご相談することをお勧めします。
ネットには、様々な情報が飛び交っており、その中には自分の著作権が侵害されているのではないか?と疑問に思うことがあります。
そもそも法律上保護される著作物って何なのか?場合によっては他人の著作物を利用できる場合もあるって聞いたけど、このケースはどうなのか?
著作権については、たびたび法改正がなされており、裁判所の判例の動向にも注視する必要があります。当事務所は、著作権の分野についても、豊富な実績を備えており、適切なアドバイスを行うことが可能です。是非、ご安心してご相談ください。