弁護士屋宮昇太 略歴

(職歴)
平成13年4月 司法修習生(第55期)
平成14年10月 弁護士登録(東京弁護士会入会)

(東京弁護士会関係)
刑事弁護委員会(平成15年7月から現在、平成18年4月から平成20年4月まで副委員長,平成24年4月から平成27年4月まで平成27年4月から平成29年3月まで委員長)
裁判員制度センター委員(平成17年4月から現在、但し平成22年4月から平成25年4月を除く)
常議員(平成18年4月から平成19年3月まで)
地域生活定着支援センターとの連携に関する協議会(平成24年3月から平成26年4月まで)
東京三弁護士会障害者等刑事問題検討協議会委員(平成25年11月から平成26年4月まで副議長、平成26年4月から平成27年4月まで議長)

(日本弁護士連合会関係)
代議員(平成18年4月から平成19年3月まで)
国際人権問題委員会(平成18年6月から平成20年6月まで)
刑事弁護センター委員(平成18年6月から平成21年4月まで)
同センター幹事(平成25年9月から令和2年5月)
ICB(国際刑事弁護士会)拡大理事会等実行ワーキンググループ委員(平成18年6月から平成19年4月まで)
国選弁護シンポジウム実行委員会(平成19年7月から平成21年5月まで)

(官公署関係)
最高裁判所司法研修所教官(平成32年4月から令和4年3月まで)

(民間団体関係等)
一般社団法人生きにくさを抱えた障害者等の支援者ネットワーク監事(平成28年10月から現在まで)
東京精神保健福祉士協会倫理委員(平成29年4月から現在まで)

(主な著作・論文等)
〔監修〕
『全訂刑事弁護マニュアル』東京弁護士会法友全期会刑事弁護研究会編(2012年,ぎょうせい)

〔共同執筆〕
『刑事弁護ビギナーズ』現代人文社編(2007年,現代人文社)
『国際刑事裁判所の扉をあける』日本弁護士連合会編(2008年,現代人文社)
『弁護士専門研修講座 裁判員裁判-そのポイントと対応-』東京弁護士会弁護士研修センター運営委員会編(2009年,ぎょうせい)
『障害者刑事弁護マニュアル』東京三弁護士会障害者等刑事問題検討協議会編(2014年)

〔論文等〕
『公判前整理手続 東京第1号事件を担当して』(LIBRA2006年5月号,東京弁護士会)
『罪に問われた障害者の問題と東京三弁護士会の取り組み』(LIBRA2014年8月号,東京弁護士会)
『罪に問われた障害者等の刑事手続における問題―弁護人の観点から』(法律のひろば2014年12月号,ぎょうせい)
『法律家の目から見た司法精神医学』(精神科2017年1月号,科学評論社)